最近、お電話やメールにてのお悩み相談を頂くことが増えてきました。
幅広い年代の方がいろいろな悩みを抱えておられるなぁとつくづく感じます。
もちろん、直接ご参拝の上でのご相談も行っていますが、いきなり足を運ぶのは抵抗がある、という方には電話のほか、メールにてのメッセージも可能ですのでぜひご利用ください。
我慢や、ストレスを体に溜め込むことが一番よくないものです。
誰にも言えない悩みなど、ぜひご相談ください。
本日、以前から予約をされていた三名の厄除け祈願を行いました。
人間は自分の都合で物事の良し悪しを決めてしまいがちですが、不都合な問題は自身の心や行動によって引き起こされていることも多々あります。
厄年は、そういう自身の心の汚いところを見つめ直す年でもあり、だからこそ心を磨く年にしましょう、とお話しさせていただきました。
また、今年は申年。
厄や、自分の悪いところを「申(去る)」ことで、飛(厄)躍の年になるように、と祈願させていただきます。
厄除け祈願は、いつでも受付が可能ですので、お問い合わせよりご予約が可能です。
また、当社も掲載されている、こちらの厄払い神社どっとこむで男女厄年の早見表が見れます。
七五三まいりが年中いつでもできるようになりました。
そもそも、11月15日に行うのが一般とされています。
それは、旧暦の15日は何をするにも吉であるとされていた上、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であったため、収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになったことにはじまります。
近年では、それぞれのご家庭の都合で、11月にお参りできなかった、という声もよく聞きますし、年中いつでもが「ハレの日」であるという考えのもと、年中受付を開始しました。
また、衣装を着たり、かしこまった形ではなく、略式で行うスタイルも受け付けています。
お問い合わせフォームより、七五三参り希望の旨をご記入いただき、送信して予約が可能です。