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明治31年に始まる120年の当社の由緒と歴史の紹介です。

由緒と歴史

当社が建てられた時の祭典の様子です。昼夜を問わず、様々な年代、職業の方々が列を作り参拝していたと伝えたれています。その様子は、当時の新聞記者に『金光さん』として、8回に渡り掲載されていました。

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金光教新潟教会の創設者

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初代 中川守良師

当社の創設者、中川守良師です。守良師は、明治31年2月より、すでに道開きをされていた、中村長吉師の御跡を継ぎ、新潟の地に来られました。困窮を極める中、信濃川を流れる大根の葉、豆腐のおからで命をつなぎながら、道開きをされたと伝えられています。

歴代教会長

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中川守武良師
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中川八良師

 

様々な人々が訪れた広前

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当時の祭典日には、参拝者が入りきらない程であったと伝えられています。参拝される方の多くは、生活や家庭、病気などの問題があり、お参りをされていました。

現代では、「お参り」という習慣は薄れていますが、現代には現代の悩みがあり、多くの方が参拝されています。

いきたおかげ

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実際におかげ(ご利益)を受けた参拝者が、生きたおかげとして残され、今も逸話として語り継がれています。写真は、火事で家の神棚が消失しそうになりながらも、この御神米(お守り)だけは焼けなかったとあります。

現代社会のニーズに合わせて

お参りや神事への関心が希薄になっている昨今、いつでも誰でも自由にお参りができる、そしてどんな祈願や相談にも対応できるよう、日々改善を行っています。

現代のニーズに合った、現代風のお参りの在り方を目指します。